アレルギーの病気 ぜんそくの原因

アレルゲン ぜんそくの誘因


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ぜんそくの原因と誘因
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 ぜんそくの原因としてはアレルゲンが重要ですが、発作は、必ずしもアレルゲンだけで起こるわけではなく、発作を誘発する種々の因子があります。
 発作の誘因となるもののうち主なものには、気候の変化、かぜ、食べ過ぎ、過労、たばこの煙、大気汚染、心労、妊娠、月経、種々の物質の臭気などがあります。
 
● 年齢・性別と発病
 ぜんそくは、子供のときに発病することが多く、特に男性では、全体のおよそ半数が10歳以下で発病します。しかし女性では、20歳代にも10歳以下と同じくらい多く発病します。これは月経、妊娠、出産などと関連して発病するものがあるからです。
 年齢が進むと、発病するものはだんだん少なくなりますが、若いときからのぜんそくが持続する人もかなりあるので、実際の老人のぜんそくは相当多いものです。
 
● 季節・地域と発病
 ぜんそくは、季節病の代表的なものとされているほど、季節や気候と密接な関係があります。
 発病および発病後の発作が最も多い季節は秋で、春、冬がこれにつぎ、夏には最も少なくなります。しかし老人の場合には、冬に発作を起こすものも多くみられます。これは、老人のぜんそくは、慢性気管支炎を合併することが多く、慢性気管支炎は、冬に悪化するからです。
 なお、ぜんそくの発作は、同じ季節でも特に、季節の変わり目に起こりやすいものです。
 ただし、すべてのぜんそくが季節と関係を示すわけではなく、あまり季節とは関係なく発作を起こす人もあります。また長期間患っていると、はじめは秋とか春に発作を起こしていたものが、1年じゅういつでも発作を起こすようになります。このようなものを非季節性ぜんそくといいます。

 
 
 

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