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真性包茎 仮性包茎


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包茎
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 陰茎の先端部を亀頭といいますが、包茎とは、思春期を過ぎても気頭部が包皮によっておおわれている状態をいいます。包茎は次のように分けられます。
 
真性包茎
 包皮は長く、完全に亀頭をおおっています。包皮開口部は狭く、亀頭を露出することができません。
 
仮性包茎
 包皮が亀頭をおおっていますが、包皮開口部は比較的広く、包皮をめくり返して亀頭を露出することができます。
 
後天性包茎
 成人後、陰茎の先端の病気のために、亀頭を露出することができなくなった場合をいいます。
 
● 障害と異常
 包茎があると、いろいろな障害や異常が起こりやすくなります。
 
包皮と亀頭が癒着する
 幼少児、包皮と亀頭が軽くくっついていても、入浴などによって徐々にはがれるのが正常です。しかし、特に重症の包茎では包皮と亀頭が癒着してしまうことがあります。
 
恥垢がたまる
 包皮と亀頭の間に上皮のはがれたものや分泌物がたまって、恥垢という粘っこい黄色のかたまりを作ることがあります。これはふつう自然に流れ去りますが、包茎があると流れにくく、外から触ると分かることがあります。
 
細菌によって炎症が起こる
 亀頭包皮炎など、包皮および亀頭に細菌の感染による炎症が起こりやすく、このため包皮や亀頭が赤くただれ、うみが包皮の入り口から流れ出ることがあります。
 
手淫を早めに覚える
 包茎があると、粘膜の状態が正常でなくなるために、小児が手淫を早く覚えたり、過度におちいったりします。
 
陰茎がん発生の恐れがある
 恥垢の化学的刺激が、包皮や亀頭に長年月にわたって加わると、発がん性を持ってきます。実験的にも、恥垢の刺激による陰茎がん発生が明らかにされており、恥垢のたまりやすい包茎患者には、陰茎がん発生の恐れがあるそうです。
 
かんとん包茎が起こりやすい
 包皮を無理に陰茎の根部の方にひっぱた時、包茎では包皮口が狭いため包皮口の輪状に部分が陰茎を締め付けて、陰茎の先端がむくみを起こすことがあります。これをかんとん包茎といいます。

 

 

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