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前立腺肥大症の症状
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 初めにあらわれる症状は、まず頻尿です。ことの夜間の排尿回数が増加します。そのうちに排尿困難の症状が出てきます。排尿困難には、尿が出始めるまでに時間がかかる場合と、尿線が細くて、尿が出終わるまでに時間がかかる場合とがありますが、前立腺肥大症のときは主として前者です。
 初期の頻尿症状からしだいに排尿困難が強くなり、次いで残尿の発生という症状が起こります。これは膀胱の働きが衰えたためで、本自身は気がつかないことがしばしばあります。
 残尿が増加してくる時期に、尿意があっても一滴も出ないという急性完全尿閉が起こり、非常な苦痛を伴うことがあります。このため医師の診断を受け、はじめて前立腺肥大症と診断されることが多いようです。
 さらに病気が進行すると、多量の残尿のために排尿回数が多くなり、そのうち無意識的に、時々尿がもれるようになります。これは残尿のために膀胱が常に充満していて、その一部があふれ出るためです。この時期には腎臓は大きくはれて働きが非常に悪くなり、皮膚は乾燥し、食欲は衰え、口が渇くようになります。最後には尿毒症となり、意識が混濁し昏睡状態におちいります。

 

 

前立腺肥大症 
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前立腺炎・精嚢炎 
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