男性性器の病気 急性副睾丸炎

淋菌性副睾丸炎 淋菌性尿道炎


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急性副睾丸炎
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 昔は淋菌性副睾丸炎といって、不潔な性行為からまず淋菌性尿道炎にかかり、次に精路性に副睾丸をおかすものが多くみられたようですが、最近は生活の向上と化学療法の発達のおかげで非常に減っています。むしろ最近は、泌尿器科的手術を受けた後発生する場合が多くなっているようです。
 
● 症状
 寒気、震え、高熱などを伴い、一側、または両側に副睾丸全体がはれ、痛みを訴えます。この疼痛は精索に沿って腰部に広がる性質があります。患側の陰嚢は、むくんではれ、赤くなって熱を持ち、精索もはれます。睾丸は、はじめは異常がありませんが、炎症が及ぶと大きくなります。
 発病後2〜3日で最盛期に達し、2〜3週間後には急性症状は消えますが、まれに、この間に膿瘍ができることがあります。急性症状が消えてから、副睾丸、特にその尾部に、しこり(硬部)を残すことがあります。淋菌性のものはさらに精路が狭くなり、両側がおかされるときは、男子不妊の原因となることがあります。
 全身の安静とともに陰嚢を吊り上げて局所の安静を保つようにします。酒類や刺激性食物は避けるようにし、便秘や下痢をしないように注意します。

 

 

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