胃の病気 胃の働き |
胃の運動 胃液の分泌 |
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● 胃の働き 胃の入り口を噴門といい、出口を幽門といいます。幽門には括約筋があって食物の流れを調節しています。このように胃は、食物を一時ため、それを細かくすりつぶしてたんぱく質を一部消化するとともに、かゆ状になった内容物を少しずつ腸に送り出す働きをします。したがって胃の働きは、運動と分泌の二つに分けられます。 運動 胃の運動はぜん動運動と呼ばれ、胃壁筋層の周期的な収縮で起こり、噴門下部から波のように幽門に向かって伝わっていきます。この運動は胃の中に食物のある間は、約20〜25秒の間隔で反復し続けられます。この運動で食物はじゅうぶんに混ぜあわされ、すりつぶされて徐々に十二指腸へ送り出されます。 分泌 胃液の分泌は、食物が胃に入ると起こるのはもちろんですが、おいしそうな食物を見たり、においをかいだり、そのことを思い出したりしただけでも起こります。 分泌は粘膜内にある胃腺(主としていて胃腺と幽門腺)から起こり、分泌液(胃液)のおもな成分は塩酸、ペプシン、粘液です。塩酸はペプシノーゲンを活性化してペプシンにするとともに殺菌力をあらわします。ペプシンは、食物の中のたんぱく質を分解(消化)してペプシンにします。粘液は、胃の粘膜表面をおおって、いろいろな刺激から粘膜を守ります。 スポンサードリンク |
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