肝臓の病気 分泌排泄機能

肝臓の解毒機能


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肝臓の分泌排泄機能
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 赤血球がこわれると、その中のヘモグロビン(血色素)はビリルビンになりますが、これは非抱合型(間接型)ビリルビンとよばれるものです。非抱合型ビリルビンは血液によって肝臓に運ばれ、肝細胞の中で化学変化を受け、抱合型(直接型)ビリルビンとなって、胆管に排泄されます。胆汁が黄色ないし褐色、あるいは黄だんのときに皮膚や白目が黄色となるのは、このビリルビンのためです。このほか肝臓は体内に取り入れられた異物を胆汁の中に排泄しています。
 
● 解毒機能
 体内で発生したり、体外から取り入れられた毒物、薬物、ホルモンなどは、肝臓のいろいろな化学反応で解毒され、排泄されます。このほか、異物が星細胞で捕らえられて処理されてしまうのも解毒、または防御作用の一つと言えるでしょう。
 
● その他の機能
 そのほか肝臓は血液の流れを調節したり、あるいは血液を凝固させるときに必要なプロトロンビンやフィブリノーゲンを作ったりしています。また、胎児期には血液を生産する機能を営んでいます。

 
 

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