大動脈縮窄症の症状

心悸亢進 血圧が高い


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大動脈縮窄症・症状
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 心悸亢進が運動時にあらわれ、また、上半身の血圧が高いことから頭痛、めまい、顔のほてり、紅潮が見られ、反対に足が冷え、長道を歩くとき下肢が疲れやすいなどの症状が起こります。
 ひどい縮窄のときは乳幼児のうちに死亡しますが、ふつうは経過が緩慢なので放置されやすいようです。しかし、年齢が進むにつれて症状が強まり、心不全や脳血管障害を起こしたり、縮窄部に大動脈りゅうを合併してりするようになります。また、女性では分娩のとき大動脈りゅう破裂、心不全、脳障害で死亡しやすいということから、10〜20歳ごろに手術していおくのが望ましいようです。
 
 ● 大動脈縮窄症
 ● 先天性大動脈縮窄症
 大動脈の発育異状により、左鎖骨下動脈が枝分かれする部分に接して下行大動脈が狭くなっています。重症の心臓の先天異常を合併していることがあり、この場合は心不全で6カ月以内に死亡することがあります。
 大動脈縮窄だけのときは発育には支障なく、10〜20歳になって気づくことが多いようです。女子より男子に多いといわれます。

 
● 後天性大動脈縮窄症
 思春期の女性に多く、動脈壁の炎症の結果起こりますが、この炎症の原因は不明のようです。先天性のものと違って大動脈のどの部分にも発生しますが、胸部大動脈の下部から腹部大動脈にかけて起こる例が多いようです。
 いずれも血流が狭窄部で抵抗を受けるため、その部分より心臓に近い中枢部の血圧が上昇し、逆に末梢の血圧が低くなるのが特徴です。したがって、上半身の血圧が高いのに下半身の血圧が低く、下肢では脈拍がほとんどふれないものもあるようです。
 

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動脈硬化症
 進行と硬化の部位
 原因
   高血圧糖尿病
 併発する病気
   冠状動脈の硬化
   脳動脈の硬化
   腎動脈の硬化
   腹部大動脈の硬化
   四肢動脈の硬化
動脈塞栓症
大動脈縮窄症
 症状
大動脈炎
静脈血栓症
血栓性静脈炎
動脈りゅう
 腹部大動脈りゅう
 胸部大動脈りゅう
静脈りゅう
レーノー病

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