血圧の病気 低血圧症 |
本態性低血圧 続発性低血圧 |
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低血圧は次の二つに分けられます。 本態性低血圧 遺伝以外に原因が見当たらないのに、血圧だけが低くなるものをいいます。 続発性低血圧 内部疾患が原因で血圧が低くなるものをいいます。すなわち、副腎皮質の機能低下によって起こるアジソン病、下垂体の機能低下によって起こるシモンズ病やシーハン症候群、それに脈なし病などがある場合に起こります。 この二つの低血圧症のうち、大部分の症例は本態性低血圧なので、以下、本態性低血圧について述べます。 ● 症状 血圧はすでに20歳ころから低いのですが、次のような症状が出るのは、婦人では分娩後、男性では20歳ごろからです。 急激に立ち上がるとめまいがし、強いときには脳貧血を起こします。なた、長く立っていたり、労働したりすると、人より疲労しやすく、息切れがします。しかし、からだを横たえていると、何の症状もなく、気分も爽快です。 低血圧症は、肉体的運動に対する能力が低いので、虚弱な印象が強いのですが、これは細動脈の緊張が少ないために起こるもので、別に生命の危険はありません。それどころか、高血圧と違って、内臓には何の変化もないので、一般に長命で、放置しておいてもさしつかえないものです。 しかし、低血圧の人は、だいたいが神経質な人が多いので、低血圧があるといわれたことにこだわって、それが原因でいろいろの症状が出る場合があるので注意が必要です。 スポンサードリンク |
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