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貧血の症状
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 皮膚や粘膜が青白くなり、貧血がある程度進むと、だるく、疲れやすくなり、動悸、めまい、耳鳴りなどがあらわれます。さらに進行した状態では、顔や手足のはれ、少しの動作でも息苦しくなるなどの症状があらわれます。
 また、心臓にも雑音や肥大などの異常が起こり、心臓病と誤診されることもあるようです。これは赤血球や血色素の減少で低下した血液の機能を補うために心臓の拍力、拍数が増え、過剰な負担がかかるからです。
 このほか貧血にはいろいろな種類がありますが、それぞれに特徴的な症状がみられます。例えば鉄欠乏性貧血では、つめが扁平あるいはさじ型になり、薄く、もろくなることがありますし、悪性貧血では舌炎が起こり、舌が赤くなったり、表面がつるつるになって食事のときに痛んだりします。
 また、再生不良性貧血では鼻や歯肉からの出血、皮下の出血などが見られます。
 
 ● 貧血
 血液の中に含まれる赤血球の数が減少した状態を貧血といいます。赤血球はおよそ120日生きています。したがって、血液の中の赤血球の約120分の1が、毎日老廃して失われ、同じ数の赤血球が骨髄で成熟して血液の中に入ってくるわけです。
 この赤血球数、血色素量は性別、年齢によって多少の差はあるものですが、貧血の場合は男性でも女性でも、赤血球数は1立方ミリメートル中350万以下、血色素量は100ミリリットルあたり12c以下に減少しています。
 血液中の赤血球の数が減少する理由として、次のいずれかが考えられます。
@ 骨髄から血液に入ってくる赤血球の数が少なくなった場合。
A 血液が死滅してから消失する赤血球の数が多くなった場合。
B 血管が損傷されて、血管外に赤血球が失われる場合。


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血液の働き 
貧血 
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 出血性貧血 
   急性失血性貧血 
   慢性失血性貧血 
● 鉄欠乏性貧血 
   原因 
● 悪性貧血 
   本態性悪性貧血 
   妊娠性悪性貧血 
   無胃性巨赤芽球性貧血 
   乳幼児性悪性貧血 
● 溶血性貧血 
● 再生不良性貧血 
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   症候性血小板減少症 
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