肺炎の症状 発熱

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肺炎の症状
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 発熱、呼吸困難、胸痛、せきなどの症状が組み合わされてあらわれたときは、肺炎の疑いがありますので、注意が必要です。

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 発熱
 突然熱が出るか、それまで軽かった熱が急に高くなります。39度以上になることが多いのですが、老人では比較的低い場合もあります。くちびるに疱疹ができることがあるのは、急に熱が上がった時の現象と考えられます。
 胸痛
 胸痛は、発熱後間もなくあらわれることが多く、しばしば刺すような痛みで、せきや深呼吸によって強まります。肺炎の病巣が下方、または中央部にある場合には、上腹部から下腹部にかけて痛むため、急性胆嚢炎や急性虫垂炎と間違われがちで、実際に、その手術が行われた例もあるそうです。
 
せきとたん
 せきは、発熱が始まってから数時間以上してあらわれることが多いのですが、はじめの数日は、ほとんどせきの出ない場合もあります。たんの色はさまざまですが、「さび色」の場合は、肺炎球菌性肺炎の一つとなっています。
 
呼吸数の増加
 肺の炎症が大きくなるにつれて、酸素を取り入れ炭酸ガスを排出する肺胞の数が減少します。その不足を呼吸回数で補うために呼吸数が増加してきます。正常の呼吸数は、おとなでは1分間20以下で、脈拍数の約4分の1以下ですが、肺炎では増えてきます。
 
呼吸困難
 山道を登るときのような呼吸の切迫感を訴えます。いわゆる「小鼻が動く」といわれるような鼻翼呼吸があらわれることもしばしばです。
 
チアノーゼ
 くちびる、つめ、耳たぶなどが青色、または紫色になります。これは酸素が欠乏し、炭酸ガスの蓄積した血液が、末梢静脈を循環している状態を示しています。

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