肺気腫の症状 息切れ

呼吸困難 ぜんそく

病気を知る-がん
Home > 呼吸器の病気 > 肺気腫の症状と経過
肺気腫の症状と経過
スポンサードリンク

 肺気腫の最も特徴的な症状は、腫々の程度の息切れと呼吸困難で、これにぜんそくを伴うことが多いものです。

スポンサードリンク

 
 初期の症状
 毎年、冬になると2〜3ヶ月もせきやたんが続く慢性気管支炎の症状から始まって、息切れを覚えるようになります。またはじめ息切れがあって、そのうちにせきやたんを伴う場合もありますし、息切れや呼吸困難だけで、ほとんどせきやたんを伴わない場合もあります。
 なかにはぜんそくとして治療されている場合もあります。
 
症状の進み方
 息切れや呼吸困難の程度はしだいに強まり、特にかぜ、気管支炎、肺炎などの呼吸器感染によって急激に悪化します。食欲もなくなり、体重が減少してやせてきます。またくちびるやつめの先が紫色(チアノーゼ)になり、指が太鼓ばちのようにふくれたりします。
 息も強く吐けないようになります。正常な人なら、マッチに火をつけ、口から10aほど離し、大きな口をあけて一息で吹き消すことができますが、肺気腫の人では、強く息を吐くことができないために、マッチの火を吹き消すことができません。これをスナイダーのマッチ・テストといいます。この場合、口をすぼめて吹き消してはいけません。大きく口をあけたまま、一息で吹き消せるかどうか、試してみてください。
 呼吸器感染や睡眠薬の服用が原因となって、精神の錯乱や意識がもうろうとなり、昏睡におちいることがあります。この場合は、生命も危険で、直ちに治療を受ける必要があります。
 病気がしだいに進むと、顔や手足にむくみが生じたり、くびの太い静脈が浮いたようにはっきり見える心不全の症状(この場合は重症)もあらわれます。また、前胸部に締め付けられるような痛み(狭心症の状態)があることもあるようです。

スポンサードリンク


かぜ
 症状   臨床病型
 臨床病型と病原体との関係
 老人のかぜと子どものかぜ
 かぜの家庭療法
気管支・肺の病気
急性気管炎、急性気管支炎
慢性気管支炎
 症状と経過  予防
細気管支炎
気管支拡張症
肺炎
 症状  経過
 老人性肺炎
肺化膿症
肺気腫
 症状と経過
肺うっ血
 治療と予防
肺水腫
肺塞栓・肺梗塞
肺線維症
肺嚢胞症
 症状
肺真菌症
 症状
胸膜(肋膜)の病気
胸膜炎(肋膜炎)
 症状
 外傷性胸膜炎
 がん性胸膜炎
胸膜腫瘍
 症状
気胸
膿胸
縦隔の病気
縦隔炎
縦隔ヘルニア

 


 
こちらのサイトは情報提供の場として行っていますので、記述の内容に100%の正確性を保障するものではありません。 サイトの内容につきましては、自己責任によりご利用下さい。また当サイトで生じた一切の損害や負傷、その他についての責任は負いかねますので御了承くださいますようお願い致します。



Copyright (C)  病気と症状 病気を知る All Rights Reserved