かぜの症状 呼吸器

くしゃみ 鼻水 鼻づまり

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かぜの症状
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 かぜは呼吸器に起こる炎症性の病気です。くしゃみ、鼻水、のどの痛み、せき、たんなどとともに、熱、頭痛、全身のだるさがあらわれますが、その経過は短く、およそ1週間でなおる、一般に軽症の病気といえます。しかし、かぜは非常によくかかる病気で、詳しく調査すると、一人が1年間にかかる回数は、約6回という統計があります。このようにかぜは数ある病気の中で、最も多い病気なのです。
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 ● 症状
 かぜは、多くの種類のウイルスをはじめ、いろいろの原因で起こりますが、原因は違っていても、その症状は、ある程度まで共通なものが多いのです。いずれの場合も呼吸器がおかされるので、鼻炎が起これば、くしゃみ、鼻水、鼻づまり、咽頭炎では、のどの痛み、喉頭炎では、声がれ、気管・気管支炎、肺炎ではせき、たんなどの自覚症状があらわれます。
 診察してもらうと、呼吸器のそれぞれの部位に、炎症の所見、たとえば咽頭炎では、のどの粘膜の充血、扁桃や咽頭後壁のリンパ濾胞の腫大と充血、さらにくびにくびのリンパ腺もはれて、押さえると痛みがあるといった所見が認められるようです。このような呼吸器の症状に加え、炎症に対する全身的な反応として、熱、頭痛、全身のだるさなどの症状があらわれます。
 こうしたいろいろの症状が徐々に、あるいは急激に起こってくるのでですが、2〜3日でそのピークに達し、約1週間でしだいになおっていくのがふつうです。


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