内分泌の病気 急性甲状腺炎 |
疼痛、発赤、腫脹 |
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| 急性甲状腺炎 |
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● 症状 高熱とともに、前頸部に急激な疼痛、発赤、腫脹があらわれます。 また、血液中には、白血球が増え、赤血球の沈降速度が高度に促進していて、一見、敗血症を思わすような激しい病像となります。このような病像は、ほかに紛らわしいものがないほど特有なものです。そのまま放置しておくと、敗血症を起こすものと思われますが、ふつうはそこまでいかないうちに、適切な治療が加えられます。 急性甲状腺炎は、はげしい病状の病気ですが、めったに起こりません。 この病気に気がついて、病院へ行くまでの適切な手当てとしては、前頸部をよく冷やしておくことです。 ● 治療 局所を穿刺してうみを出し、菌の性状に応じた抗生物質を投与します。症状のはげしいときには、外科的に切開し、さらに抗生物質を用います。 この病気は、発症が急激であるように、症状も比較的短期間でなおり、その後は全く正常に戻ります。 |
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