内分泌の病気 類かんがん症

睾丸の機能低下 男性ホルモンの分泌


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類かんがん症
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 思春期前から、睾丸の機能が低下して、男性ホルモンの分泌が著しく減少するために、思春期になっても、性器や副性器が発育せず、からだ付きも女性化してくる病気です。
 
● 原因
 二つの原因が考えられます。一つは、下垂体前葉からの性腺刺激ホルモン(コナドトロピン)の分泌が少ないため、睾丸から男性ホルモン分泌が低下して起こるものです。もう一つは、はじめから睾丸の男性ホルモン分泌機能が低下しているものです。ふつうは、前者の場合が多いようです。
 
● 症状
 外陰部(睾丸)は4〜5歳の小児のようで、陰毛もなく、からだ全体に皮下脂肪に沈着がみられ、甲高い声を出します。一般に手足は長く、長身型のものが多いようです。
 放置しておくと、からだ付きはいつまでも女性のままです。また性器は一向に発育しないため、性機能はなく、精子を作る能力もありません。そればかりか、筋肉も非常に弱く、精神的にも活力がなく、勤労意欲がなくなってしまいます。

 
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