内分泌の病気 尿崩症

抗利尿ホルモンの減少 多尿


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尿崩症
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 下垂体後葉から分泌される抗利尿ホルモンが減少するために起こる病気で、多尿がおもな症状です。
 
● 原因
 尿は、腎臓の糸球体という部分でつくられますが、その量は1日に150gにも及びます。これは体重の3倍もの量ですが、正常の場合、その98〜99%は、腎臓の中の尿細管という部分で再び吸収されるため、尿は濃縮されて排出されます。この水分の再吸収を調節しているのが、抗利尿ホルモンです。したがって、抗利尿ホルモンの分泌低下が起こると、糸球体でつくられた尿は、じゅうぶんに濃縮されずに体外に排泄されることになります。
 
尿崩症の原因と症状
 
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