慢性咽頭炎 カタル性慢性咽頭炎

肥厚性慢性咽頭炎 委縮性慢性咽頭炎

病気を知る-がん
Home > のどの病気 > 慢性咽頭炎
慢性咽頭炎


カスタム検索
 ふつうの慢性咽頭炎には、カタル性、肥厚性、委縮性、顆粒性などがあります。
 カタル性というのは、粘膜に軽度の炎症があり、滲出物が出やすい状態になったもので、粘膜表面に軽い発疹が認められます。肥厚性は、粘膜が全体に厚っぽく見え、委縮性の場合には粘膜は薄く、また乾燥して見えるようです。顆粒性というのは、咽頭の後壁や側壁に散在するリンパ濾胞が増殖して、粘膜の表面がぶつぶつして見えるものをいっています。
 原因にはまず体質があげられるようですが、鼻に病気のある人も慢性咽頭炎にかかりやすいといわれています。特に、鼻の状態が悪く、しばしば咽頭炎を繰り返すように慢性になります。
 症状としては咽頭の乾燥感、異物感、不快感、時には分泌物の増加感を訴え、重要疾患の存在が心配されることもあります。
 原因になる全身疾患や鼻の病気をなおさなければなりません。

 ● 特殊性咽頭炎
 次の上・中・下咽頭炎はいままでのものと多少違います。
 
● 慢性上咽頭炎
 上咽頭炎は、慢性鼻炎や蓄膿症などの影響を最も強く受けます。したがって、ここだけに限局した咽頭炎が起こります。この場合、鼻の奥の痛みや、乾燥感、ときに頭痛などを訴えます。また、委縮性鼻炎のときに、しばしばその病変が上咽頭まで及んでくることがあります。幼少児のアデノイドでも同様です。
 
● 慢性中咽頭炎
 上咽頭炎から引き続いて起こることもあり、別のこともあります。アルコールの飲み過ぎやたばこの吸い過ぎ、あるいは、職業上特殊ガスを習慣的に吸引していることも原因になります。
 咽頭の粘膜は常に赤くはれ、咽頭部の異物感やせきがみられます。
 
● 慢性下咽頭炎
 上・中咽頭炎がおもな原因ですが、ビタミン欠乏や貧血などの時にも起こります。更年期の女性に多く、えん下困難や下咽頭に異物感などを訴えます。慢性下咽頭食道炎とも言われ、治療には、鉄分やビタミンB
2の補給などをする必要があるそうです。
 
スポンサードリンク

咽頭炎
 急性咽頭炎 
 慢性咽頭炎
 特殊性咽頭炎
喉頭炎
咽後膿瘍
咽喉頭異物
喉頭乳頭腫
扁桃肥大
 咽頭扁桃肥大症(アデノイド)
 口蓋扁桃肥大症 
 舌扁桃肥大症
扁桃炎
 急性扁桃炎 
 慢性扁桃炎
扁桃周囲炎・扁桃周囲膿瘍
声帯炎
声帯結節と声帯ポリープ
声変わり障害


 


 
こちらのサイトは情報提供の場として行っていますので、記述の内容に100%の正確性を保障するものではありません。 サイトの内容につきましては、自己責任によりご利用下さい。また当サイトで生じた一切の損害や負傷、その他についての責任は負いかねますので御了承くださいますようお願い致します。



Copyright (C)  病気と症状 病気を知る All Rights Reserved