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| 最も悪性のリウマチで、からだの関節がすべてはれて痛み、放置すると形が変わったり、動かなくなったりして、身体障害者となる恐ろしい病気です。リウマチ様関節炎ともいいます。 |
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この病気にかかっている人は、全国で30万から50万人と推定されています。婦人に多くみられ、患者数は、男性の4倍にもなります。婦人の中でも、初経後数年と閉経前後、つまり20歳代と40〜50歳代に大部分が発病します。症状は一般に女性に重く、重症患者も、女性が男性の約10倍になっています。
● 慢性関節リウマチの原因
他の膠原病と同様に、自己アレルギーが重視されています。これまでに、ホルモン異常説、ストレス説、特定の細菌の感染説などが発表されましたが、これらではこの病気の発病原因を説明することはできません。また、この病気にかかった患者は、自信がなく、陰気で消極的という共通の性格があるところから、一つの精神身体症ではないかという人もいます。しかし、この陰の多い性格は、病気の苦しみに耐えているうちに、自然に形成されたもので、病気の原因とは思えません。
発病の際に、非常に多忙で疲れていた、妊娠していた、他の病気にかかっていた、外傷があったなどがあると、それが慢性関節リウマチの原因になったと信じている人があります。しかし、多くの人についてその誘因を調べても、一定の傾向はなく、たまたまそのような時期に発病したとしか説明のしようがありません。
なお、慢性関節リウマチは、遺伝子よるものとして心配する人がありますが、アレルギー病を起こしやすい家族に出やすい事実はあっても、リウマチそのものの遺伝はありません。
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