リウマチの病気

日常生活の注意


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日常生活の注意
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 看護する人は、日常生活が思うように過ごせない患者のことを考え、毎日を気持ちよく過ごさせ、しかも、病状が悪化しないように心がけなくてはいけません。

 栄養
 バランスのとれた食事を心がけます。良質のたんぱく質はもちろん、ビタミン類や、カルシウムの豊富な食物を食べさせます。熱が出て食欲のない日は、消化吸収の良い、高カロリーのものにします。

 
衣類
 手足を冷やすような服装は避けますが、冷え過ぎるからといって、厚着はいけません。むしろ下着で調節します。また、あまりからだにぴったりしているものより、ゆったりとしているものが適しています。

 シャツなどのスナップ、ボタンかけは、指の大切な運動になります。ボタンかけなどができない人のために、マジックテープを使うとよいでしょう。

 
寝具
 寝具類は、日光でよく乾燥させて使います。
 スプリングのよくきくベットは、からだが落ち込むようになりますので、不適当です。一般に敷布団は弾力の少ないものがよく、あまり柔らかく、ふかふかしたマットレスは、患者のためによくありません。

 枕も、高過ぎたり柔らか過ぎたりしてはよくありません。そばがらや羽毛性の枕は、かたさも通気性も良好です。とくにそばがらの場合、かたくつめず、ざっくりと入れて、大きめに作っておくと、高さやかたさも自由に加減できて便利です。

 
トイレ
 ひざが不自由な場合は、トイレを、車いすが使えるような広さにします。ひざに疾患のある人は、力を入れて腰を持ち上げることは出来ず、殿部を横にずらして、便器に移りますので、便座はしっかりと安定したものを選びます。

 また、便器の高さも車いすと同じにします。車いすより低いと、便器に移るたびにひざや股関節を痛めます。トイレには手すりをつけたり、ひじ押しカランなどを用意してあげます。

 
 


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