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梅毒の潜伏期間 |
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| 第一期梅毒 |
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梅毒の最初の症状としては、病原体の侵入部に、大豆ぐらいの大きさの痛みのないしこりができます。これを初期硬結または硬性下疳と呼びます。初期硬結は、男子では陰茎の亀頭冠状溝や包皮内面に、女子では膣や子宮内に発生します。キスや口中交接によって感染すると、口唇や口腔粘膜に初期硬結が発生します。 陰部に初期硬結ができてから間もなく片側の鼠径部リンパ節がはれてきますが痛みはありません。大きいときは、鶏卵ぐらいの大きさになります。これを無痛性おうげんと呼んでいます。続いて全身のリンパ節もはれ、第二期まで継続します。 感染してから4〜6週間たつと、梅毒血清反応が陽性になります。これは腕の静脈から採血し、その血液から血清を分離して検査するものです。トレポネーマ・パリズムが人体に侵入して増殖すると、血清中に、これらの検査で反応を示す抗体がつくられ、検査結果が陽性となるわれです。治療を受けずに放置すると、梅毒血清反応は陽性のままにとどまります。 |
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