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慢性膵炎の原因 慢性膵炎の症状


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慢性膵炎
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 慢性膵炎は、膵臓が委縮してかたくなり、腹痛が長く続くとともに、膵液の分泌が減って消化障害を起こしたり、糖尿病が二次的にあらわれたりする病気です。この病気も今までは1000人の入院患者のうちで1〜4人にみられる程度といわれてきましたが、最近は診断の進歩に伴って、しだいに多いことが分かってきました。
 
● 原因
 慢性膵炎の原因も急性膵炎とほぼ同じで、胆石症などの胆管系の病気と関係の深いものや、大量の飲酒に関係の深いものなどが多いようです。また急性膵炎にかかったあとで慢性になるものもあります。そのほか栄養性、代謝性、内分泌性、遺伝性などの原因によるものもあります。
 
● 症状
 この病気の症状にうちで最も重要なものは腹痛です。急性膵炎の場合と似た性質をもった痛みですが、いくらか軽度です。しかし持続時間が長く、しかも周期的に起こります。
 また腹部をさわってみると、膵臓の位置に腫りゅうなど触れることもあります。急性膵炎で見られた吐き気やおう吐はあまり見られませんが、ときに黄だんがあらわれることもあります。

 
 

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 膵液分泌のしくみ 
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