代謝異常 痛風の症状

痛風発作 関節の変形


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痛風の症状
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 痛風の症状には、痛風発作、関節の変形、痛風結節、腎臓機能低下などがあります。
 
痛風発作
 症状として最も特徴的なのは、突如として関節(足の親指の付け根の関節がいちばん多く、次に足首、時にはひざ、指、手、肩などのこともある)にはげしい痛みが起こり、関節がしだいに赤くなってはれ、38〜40度の熱が出て、周囲がちょっと振動しても、飛び上るほどに痛い関節痛です。
 痛みは夜中に起こることが多いようです。患者によっては、このような激痛発作の起こる前に、関節に焼けるような、うずくような、あるいはしびれるような感じを訴えます。ほうっておいても数日すれば熱は下がり、関節の痛みやはれもおさまり、7〜10日ぐらいすれば歩けるようになります。
 このような発作は、はじめは数カ月から1〜2年の間隔で起こりますが、年がたつと年に数回起こるようになります。
 
関節の変形
 痛風発作を何回も繰り返しているうちに、関節の形が変わり、動かしにくくなります。
 
痛風結節
 血液中の尿酸の量が多い状態が数年以上続くと、耳たぶや足の親指の外側、ひじ、指などの皮下に尿酸塩がたまってこぶができます。これを痛風結節といいます。
 その結節は、はじめは柔らかいのですが、年がたつにつれて硬く大きくなり、ついには皮膚の表面に白色の結晶が露出します。
 
腎臓機能低下
 血液中の尿酸の量が多い状態が続くと、腎臓の組織の中に尿酸が沈着し、そのために腎臓の機能が悪くなり、長い年月の間には高血圧を起こしたり、尿毒症になる場合が少なくありません。
 痛風の人の死因の半分くらいは尿毒症であり、その他、脳出血や心臓病で死ぬ人が少なくないのは、結局、腎臓に尿酸がたまった結果でしょう。
 

 

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