代謝異常 糖尿病の合併症 |
心臓病 高血圧 |
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| 糖尿病の合併症 心臓病および高血圧 |
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元来、日本人には高血圧が多いのですが、糖尿病になると普通よりもなお高血圧が起きやすくなります。動脈硬化に高血圧が合併してくると、脳卒中が起きやすいことは当然ですが、糖尿病の人にみられる脳卒中の多くは脳出血ではなく脳血栓(脳梗塞あるいは脳軟化症)です。 ● 腎臓の病気 糖尿病では、20%の割合でたんぱく尿が証明されます。このことは、糖尿病では腎臓に異常のあるものが多いことを示すものです。糖尿病で腎臓に病変を起こしてきたものを広い意味での糖尿病性腎症およびネフローゼ症候群などがあります。このうち糖尿病に特有な腎臓の病気は糖尿病性糸球体硬化症と呼ばれるもので、症状としては浮腫、著しいたんぱく尿、高血圧などを呈します。 ● 神経の障害 糖尿病のうち30%以上の人が神経痛を訴えたり、手や足の先がピリピリしたり、感じが鈍ったり、足の裏がほてったりする訴えを持っています。 こうした神経の障害の起きたものを、糖尿病性神経障害といいます。 ● その他の合併症 糖尿病にかかると、肺結核、皮膚病などを起こしやすくなります。皮膚病としては、湿疹、またずれ、掻痒症、おできなどがあります。 また、脂肪肝、胆嚢炎、耳下腺の腫腸、歯槽膿漏や性欲の減退などもよくみられます。 |
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