胆道の病気 胆石の性状と数

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胆石の性状と数
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 昔は日本人の胆石は胆管内にあるビリルビン系石が多く、欧米人のものは胆嚢内のコレステロール系石が多いといわれてきましたが、最近では日本人の胆石もコレステロール系石が多くなり、70〜80%になってきているようです。これは食習慣の変化、特に脂肪量の増加や回虫寄生率の減少などに関係があるようです。
 コレステロール系石は淡褐色から褐色のものまであり、ややかたく、断面は放射状構造になっています。ビリルビン系石はもろく、色は暗褐色か黒色で、レンガや土塊のように見え、断面は層状構造になっています。胆石にはこのほかに、炭酸カルシウムやリン酸カルシウム、または脂肪酸カルシウムを主成分とするものもあります。

 


 

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