胆道の病気 胆嚢炎・胆管炎の慢性期の症状

黄だんや発熱


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胆嚢炎・胆管炎の慢性期の症状
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 胆石症と似た症状を示すので、胆石症と区別しにくいことが少なくないようです。右季肋部や上腹部に軽い痛みや不快感を覚え、これを、数日ほどの間隔で繰り返します。黄だんや発熱を見ることもあります。症状は、脂肪の摂取過量や過労などによって強くなり、吐き気、食欲不振、げっぷ、腹部膨張感などが出てきます。

 ● 胆嚢炎・胆管炎の急性期の症状
 胆嚢炎では、上腹部の痛みと同時に発熱します。痛みは胆石症と同じように発作性疝痛性のことも、持続性のこともあり、熱は39〜40度にも及びます。胆管炎では、黄だんのあらわれることが多く、右季肋部の腹壁は緊張し、圧迫すると痛みが強くなります。熱は高熱が続いたり、一度下がってまた高熱となったりすることがあり、吐き気も強く、実際に吐くこともあります。
 炎症のために胆嚢が化膿を起こし、胆嚢壁が破れて穴が開き(穿孔)、胆汁性腹膜炎を起こすと、症状はきわめて重い状態となります。
 急性炎症のときには、ただちに医師の診断を受けなければなりません。特に発熱や黄だんが続いたり、痛みが取れないで、しかもしだいに強くなり、腹部に触れただけで痛いようになったときには、穿孔の恐れがあります。このような場合、早期に手術をしないと生命にかかわることがありますので注意が必要です。

 
  

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