腸の病気 臍ヘルニア

出べそ 臍ヘルニアの原因


Home > 腸の病気 > 臍ヘルニア
臍ヘルニア
スポンサードリンク

 

  
 いわゆる出べその大部分は臍ヘルニアです。臍ヘルニアは新生児期、乳児初期に発生する型と、成人になって発生する型の二つの型に分けられ、原因も治療も全く異なります。
 ● 原因
 胎生時に母体と連結する臍帯の胎児側端には、周囲が腹直筋鞘という結合組織で形成されている臍輪と呼ばれる、丸い穴があります。
 胎児が大きくなるにつれて、臍輪は相対的に小さくなり、出生後、臍帯が脱落してから急速に小さくなってきます。この臍輪の部分は、臍帯の脱落後は瘢痕化した皮膚と腹膜の間に、脂肪などの皮下組織も筋肉もなくて、腹壁では抵抗の弱いところです。したがって、臍輪がまだ大きい新生児や乳児初期には、強く泣いたりするとそこにヘルニアが発生します。
 成人の臍ヘルニアは、いったん閉鎖した臍輪が、妊娠、肥満、腹水などで腹腔内容が多くなり、腹圧が加わって腹壁が伸展されるような場合に、再び大きくなることが原因です。成人臍ヘルニアは、女性に多くみられるようです。
 
● 症状
 小児臍ヘルニアは出ても、簡単にまたすぐ戻り、かんとんを起こすことはきわめてまれです。ふくれますので心配になりますが、臍ヘルニア自体は、破れることはなく、症状も場合によっては軽い腹痛がある程度です。
 成人臍ヘルニアは、小児よりもかんとんしやすいものです。自覚症状は、胃部不快感、腹痛などです。


スポンサードリンク

 

腸の病気 
● 小腸 
 大腸 
腸炎 
● 急性腸炎  症状
 慢性腸炎  症状
限局性腸炎
潰瘍性大腸炎
 原因  症状
過敏性大腸症候群
 原因と症状
便秘
 婦人に多い便秘 
 老人の便秘
下痢症
 急性下痢症
 慢性下痢症
   膵性下痢
 
腸憩室
移動盲腸
移動性過S状結腸症
虫垂炎(盲腸炎)
 型と全身への影響 
 罹患傾向と誘因
 症状と経過
   圧痛、悪心・嘔吐その他  
   虫垂炎の進み方
   起こりやすい合併症
 老人、妊産婦の虫垂炎
腸閉塞(イレウス)
 腸閉塞の分類
 腸閉塞の症状 
腸の良性腫瘍 
吸収不良症候群
タンパク質漏出性胃腸炎
ヘルニア
 鼠径ヘルニア(脱腸) 
   鼠径ヘルニアの症状 
 臍ヘルニア 症状 
腹膜炎―急性腹膜炎
 急性腹膜炎の原因と症状 
 結核性腹膜炎
 がん性腹膜炎
 
 
 



こちらのサイトは情報提供の場として行っていますので、記述の内容に100%の正確性を保障するものではありません。 サイトの内容につきましては、自己責任によりご利用下さい。また当サイトで生じた一切の損害や負傷、その他についての責任は負いかねますので御了承くださいますようお願い致します。



Copyright (C)  病気と症状 病気を知る All Rights Reserved