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便通異常 便秘や下痢


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慢性腸炎の症状
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 便通異常(便秘または下痢)がおもな症状で、軽い腹痛、腹鳴、放屁などを超すことが多いものです。
 
便通異常
 下痢と便秘が交互に起こることがありあす。おもに朝、または夜に下痢があり、日中には何ら異常が起きない場合もあります。便は一日数回起こり軟便のものから水様便になることもあり、粘液が混じっています。ときに、肉眼で見られるような血液の混じっていることもあります。また、小腸下部から盲腸に炎症が限局しているときは、出始めの便はかたく、終わりになるにつれて、しだいに柔らかくなることがあります。
 また、毎食後必ず便意をもようすような人もありますが、これも腸炎の症状と考えてよいでしょう。
 
腹痛
 食後まもなくへそのまわりや左下腹部に短時間の痛みが起こり、便が出ると一時楽になります。しかし排便後に衰弱感、脱力感、倦怠感があり、長くこの病気が続くと神経質となり、頭重、めまい、動悸、不眠などを訴え、無気力になります。栄養状態はわりにおかされませんが、子供や老人では、衰弱してしまうことがあります。
 
合併症
 合併症として、しばしばビタミン欠乏症を起こします。生野菜や果物を食べると下痢を起こし、ビタミンの吸収が悪くなります。ことにビタミンB
2やCの欠乏のために舌や口の中に変化を起こしたり、口角炎なども起こしやすくなります。体重も軽症のときには大した変化もみられませんが、重症では10〜20`も減ることがあります。その他、栄養障害で貧血を起こしたり、リウマチ様関節炎を併発することもあります。


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