直腸、肛門の病気 直腸炎

直腸炎の症状 潰瘍性大腸炎


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直腸炎
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 肛門上方の広くなったところを直腸膨大部といいますが、直腸炎は、主としてこの部分の炎症のことをいいます。いろいろの原因によって、急性や慢性の症状を起こします。
 
● 症状
 急性のものは、肛門周囲の化膿が上方に波及した場合とか、浣腸を行う際に、誤った薬品を使ったり、熱い湯をを使ったりして起こす場合があるそうです。
 慢性のものは、老人や衰弱した人の宿便(長くたまっていた便)、ある種の寄生虫、赤痢アメーバや結核などによる潰瘍、がんなどに付着して起こることがあります。
 婦人では、性器から波及した梅毒、淋疾、第四性病などのために炎症を起こしたり、子宮がんの放射線療法後に、直腸壁の特に前側に炎症を生じたりします。
 また、いろいろな疾患で、長期にわたって抗生物質を使用していると、カビや酵母菌などが繁殖して、直腸炎をおこすことがあります。
 急性時には、肛門の奥深くに灼熱感、疼痛などが持続します。また、絶えず便意があり、血液、膿、粘液などが排出されます。慢性時には、肛門内部、殿部などに鈍痛、不快感が強く、便意があっても排出は少量ずつです。また時には、狭窄が起こり、便に粘液と血液が混じったりしますので、がんとの区別が大切になります。また、直腸だけの病気でない潰瘍性大腸炎であるかも知れません。

 


 排便のしくみ 
直腸・肛門周囲炎 
(直腸・肛門周囲膿瘍) 
直腸炎 
直腸の良性腫瘍 
 小児性ポリープ、家族性ポリポージス 
痔核(いぼ痔)
 原因  症状 
 間違えやすい病気
痔裂(裂肛、きれ痔)
脱肛(肛門脱・直腸脱)
痔瘻
 症状
肛門掻痒症
 
 
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