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小児性ポリープ、家族性ポリポージス
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 ● 小児性ポリープ
 小児性ポリープは、外国では小児の0.04〜0.09%にみられるとの報告があります。だいたい10歳ごろまでにできるもので、男女同じくらいの率でみられます。このうち直腸にできるものは50〜70%といわれます。
 このポリープは、直径1a前後(時には数センチ)の、多くは楕円球状、暗赤色のもので、柄のあることもあるようです。がんになる傾向も少ないとされています。治療は、ポリープだけを簡単に切り取ればよいようです。

 ● 家族性ポリポージス
 大腸全体に多数のポリープが同一家族内に発生するものです。この病気のためにいちばん多くがんのできるところは直腸と結腸です。ですから、この種類のポリポージスと分かったときは、がんを防ぐために全結腸と直腸とを切除してポリープを完全に除かなければならないようです。したがって小腸だけになりますが、案外栄養障害は少なく、手術後元気で働いている人が少なくないようです。
 


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 症状
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