肝臓がん 直腸がん

原発性肝臓がん 転移性肝臓がん

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 がんとは生体にできる悪性腫瘍(しゅよう)。癌腫と肉腫の総称です。なんらかの原因で臓器などの細胞が無制限に増殖するようになり、周囲の組織を侵し、他へも転移して障害をもたらし、放置すれば生命をも奪うまでに増殖する病気で、狭義には、癌腫のみをさします。
 がん腫=皮膚の表皮、消化管の粘膜、肝臓といった上皮性細胞から生じた悪性腫瘍(しゅよう)。癌化した細胞が増殖・浸潤・転移し、進行すると疼痛が激しく、全身状態が悪化します。発生部位により、胃癌・肺癌・乳癌などとよびます。早期に発見することががんの治療の上で最善の方法ですから、何の症状がなくとても年に1〜2回のがんの検診を受けるべきでしょう。
肝臓がん
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 肝臓に発生するがんをいいます。肝臓がんは肝臓の腫瘍のうちで最も多く、原発性肝臓がんと転移性肝臓がんに大きく分けられます。原発性というのは、初めから肝臓にできるがんであり、転移性というのは、胃がんや直腸がんから血管やリンパ管を経て、がんが肝臓に転移したものです。転移性の肝臓がんは原発性の肝臓がんの20倍以上もみられますが、ふつう肝臓がんというときは、原発性肝臓がんの事を言います。

  発生率と原因
 肝臓がんの発生率は人種や地域によって異なり、アジア、アフリカの国々ではヨーロッパの国々やアメリカよりも多くみられます。この病気も生活環境、特に食生活に原因すると考えられています。
 一般に男性に多く、女性の約4倍で、年齢的には50〜70歳代に多くみられます。
 肝臓がんは組織学的に肝細胞がんと胆管細胞がんに分けられます。肝細胞がんは肝硬変を起こしている肝臓に発生することが多く、そのために肝硬変が肝臓がんの発生の素因と考える人もいるようです。

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