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胆道は、肝臓で作られた胆汁を十二指腸へ輸送するパイプの役目をしています。つまり、肝門を出た左右の肝管は結合して総肝管となり、これに胆汁を蓄えて濃縮させる働きをする胆嚢が胆嚢管を持って連なり、総胆管となって十二指腸乳頭に開口しています。この胆道に発生するがんが胆道がんです。
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胆道がんには、肝管、総肝管、胆嚢、総胆管、十二指腸乳頭に発生したがんがすべて含まれますが、発生頻度を見ると胆嚢にできるがんが最も多く、約50%を占めています。胆道がんの男女別発生頻度は、男性のほうがわずかに多いのですが、胆嚢がんだけは女性に多くなっています。
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がんとは生体にできる悪性腫瘍(しゅよう)。癌腫と肉腫の総称です。なんらかの原因で臓器などの細胞が無制限に増殖するようになり、周囲の組織を侵し、他へも転移して障害をもたらし、放置すれば生命をも奪うまでに増殖する病気で、狭義には、癌腫のみをさします。
がん腫=皮膚の表皮、消化管の粘膜、肝臓といった上皮性細胞から生じた悪性腫瘍(しゅよう)。癌化した細胞が増殖・浸潤・転移し、進行すると疼痛が激しく、全身状態が悪化します。発生部位により、胃癌・肺癌・乳癌などとよびます。早期に発見することががんの治療の上で最善の方法ですから、何の症状がなくとても年に1〜2回のがんの検診を受けることをおすすめします。 |
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